浦和、ガーナ代表の攻撃的MFを補強か 海外メディアが注視「獲得を打診した」
トルコ1部カイセリスポルMFメンサーを巡り、ドイツやスペインのクラブも興味
J1浦和レッズが、トルコ1部カイセリスポルに所属するガーナ代表MFバーナード・メンサー獲得に動き出しているとトルコメディア「AKSAM」が報じ、「浦和がメンサーを追っている」と伝えている。
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現在25歳のメンサーは180センチの攻撃的MFで、ガーナ代表として4試合1ゴールの結果を残している。現在はトルコ1部カイセリスポルに所属しており、今季はここまでリーグ戦14試合で1ゴール。そんなアタッカーに複数のクラブが興味を示しているという。
記事では「浦和レッズは、ガラタサライも獲得を望んでいるメンサーを追っている」と指摘。浦和に加え、トルコのガラタサライ、ドイツのフランクフルト、スペインのグラナダ、メキシコのクラブ・アメリカも狙っており、争奪戦の様相を呈している。
「横浜F・マリノスが王者となった昨季、浦和はリーグ14位。質の高いチームを作るために動き出した日本のクラブがメンサーの獲得を打診した。メンサーの売却に関して、クラブ側の対応は不透明だ」
浦和がオファーと現地では報じられているが、ドイツやスペインのクラブも狙うガーナ代表MFは新天地を求めるのか。その去就に注目が集まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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