清水、13位秋田相手に1-1ドロー GK権田のミスからオウンゴールで先制点献上も…意地の同点弾
権田がパンチングミスで失点
清水エスパルスは8月27日、J2リーグ第32節でブラウブリッツ秋田と対戦。後半3分にGK権田修一のパンチングミスがオウンゴールとなったが、その後に追い付いて1-1の引き分けに終わった。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にスコアが動く。秋田の右コーナーキックを弾こうと清水GK権田がジャンプして右手でクリアを狙ったが、これがパンチングミスとなって、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。
1点ビハインドとなった清水も攻撃を仕掛け、飲水タイム明けの後半28分にMFカルリーニョス・ジュニオがすかさずヘディングシュートを決めて同点とした。
お互いに攻め込むも決定打は出ず。3位清水は13位の秋田相手に勝ち点1獲得にとどまった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1