G大阪FW鈴木武蔵、USJ「1時間半の滞在」 「シング見てコーヒー飲んだだけ」の訳は?

G大阪でプレーする鈴木武蔵【写真:Getty Images】
G大阪でプレーする鈴木武蔵【写真:Getty Images】

今季開幕戦はスタメン出場

 J1ガンバ大阪に所属する元日本代表FW鈴木武蔵が自身の公式インスタグラムを更新。大人気テーマパークUSJに行くも、「1時間半の滞在」にとどまったことを明かしている。

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 今年2月11日に29歳となった鈴木はアルビレックス新潟でプロデビューを果たすと、2019年に北海道コンサドーレ札幌へ移籍。札幌での活躍が認められ、日本代表にも初招集された。

 その後、20年夏に札幌からベルギー1部ベールスホットへ完全移籍。加入1年目はリーグ戦26試合6得点を記録したが、2021-22シーズンは25試合1得点に終わった。チームも2部降格が決まり、昨年6月末にG大阪へ移籍。15位とJ2降格を回避したなか、リーグ戦9試合1得点という成績にとどまった。

 2月18日に行われた柏レイソルとのJ1開幕戦で先発出場した鈴木は2月20日、インスタグラムに「USJ」と綴り、黒パーカーに黒いニット帽をかぶった私服姿の写真をアップ。ハッシュタグには「#1時間半の滞在」と記されている。

 その理由について、「#娘が熱出して幼稚園に即お迎え」と明かし、テーマパークでは「#シング見てコーヒー飲んだだけ」となったようだ。

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