サッカー界の「不動産王」は誰? 英紙がランキング、1位は驚愕の“61億円”超え

“投資上手”なカカ、ルーニーの大邸宅は“スーパーマーケット級”?

■4位:クリスティアーノ・ロナウド 800万ポンド(約12億4800万円)

 というわけで、ポルトガル人選手でこのリストに入れると言えば、やっぱりこのお方。しかしメッシとともに近年のサッカー界をリードし、アルゼンチンの天才よりさらに金持ちイメージのクリロナからすると、800万ポンドは安いように感じてしまうから、昨今の欧州サッカー界の金満ぶりは怖い。筋トレの後にクールダウンするため、当然のようにインドアのプールありの豪邸。2018年のトリノ移住の際に見つけた家だが、マドリードの家と”雰囲気が似ていた”のが購入の決め手だったという。庭からはトリノが一望できる超絶景も、この家のお値段に含まれているのは間違いない。

■3位:カカ 900万ポンド(約14億400万円)

 ブラジル人といえば「ネイマール?」と思った人も多いのでは? しかしこのリスト入りしたのは2000年代のヒーロー、カカ。2009年にレアルに移籍し、マドリード市内の閑静な住宅街「ラ・フィンカ」に購入した当時の価格は640万ポンド(約9億9840万円)。それが現在では日本円で14億円を超える資産になった。ボールさばきだけではなく、投資もお上手。MLSに移籍した後は、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルに月1万6000ポンド(約249万円6000円)で貸し出したというから、運用もお上手。もちろんプール付きの豪邸……って言わなくても分かるか。

■2位:ウェイン・ルーニー 2000万ポンド(約31億2000万円)

 3人目の英国人はイングランド代表通算ゴール記録保持者の“ワンダーボーイ”ルーニー。なんとなんと、その家の価格は31億円超えで、3位カカの倍以上。近所では”モリソン御殿”と呼ばれるとか。ちなみに「モリソン」は英国のスーパーマーケット・チェーンのこと。そのくらいバカでかいのだという。

 またこの大邸宅内には、そのサイズに負けないほどのどデカいインドア・プールもあるという。男女別の更衣室が設置されているというから、もうこれは個人所有のレベルではない。しかもサウナやスチームルームも完備。もちろん、ルーニーも稼ぎに稼いだが、お隣のかわい子ちゃんイメージの奥方コリーンさんもダイエット本やビデオで大儲け。リバプールの労働者階級からの”超成り上がり人生”がここで完結している。

森 昌利

1962年生まれ、福岡県出身。84年からフリーランスのライターとして活動し93年に渡英。当地で英国人女性と結婚後、定住した。ロンドン市内の出版社勤務を経て、98年から再びフリーランスに。01年、FW西澤明訓のボルトン加入をきっかけに報知新聞の英国通信員となり、プレミアリーグの取材を本格的に開始。英国人の視点を意識しながら、“サッカーの母国”イングランドの現状や魅力を日本に伝えている。

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