浦和に3-0快勝「ビビらずに」 基準は世界…指揮官「自分たちはレッドブルグループ」

RB大宮WOMENが浦和レディースとの公開トレーニングマッチで勝利を収めた
RB大宮アルディージャWOMENは2月1日に三菱重工浦和レッズレディースと、公開でのトレーニングマッチを行い、45分×3本の形式で「さいたまダービー」に3-0の勝利を収めた。MF仲田歩夢が2得点し、リーグ再開へ向け「勝つことがすごくプラスになると思うし、自信にもつながる」と手応えを話した。
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ウインターブレーク明けのリーグ再開を2週間後に控えるなか、2位につける浦和に対して大宮は3本を通して積極的なプレッシングを掛けて対抗。2本目と3本目に3ゴールを奪い勝利した。浦和から期限付き移籍しているGK福田史織は1本目を無失点で終え、「ボールを動かしてくるチームが相手で、はがされる場面はあっても前からいってうまくつながせないようにしようとしました。上位のチームを相手にしてもチャレンジャー精神で臨んで、ビビらずにやることに取り組んでいます」と話した。
柳井里奈監督は「私たちは基本的に前へとプレッシャーを掛けたいけど、世界を見ても(プレスを)外されたときに全員で守るところのメリハリにトライしています」と話す。そして、「シーズンが変わってから、自分たちはレッドブルグループだということ。いけるかな、いけないかな、ではなくて『いくんだ』と。そして、はがされたら全力でバックする。そういうものは海外のチームの映像や男子の日本代表の体を張って投げ出していくものも見せながらやっています」と、そのコンセプトを話した。
得意の左足で2得点した仲田は、WEリーグのチーム同士でのトレーニングマッチに「公式戦と同じような気持ちで戦える」として「こういうゲームでも得点できて、チームを楽にさせられるのはすごくポジティブな部分だと思うので続けていきたいですし、自分の強みの部分をしっかり出せたので、すごく感触的には良かった」と笑顔を見せた。
双方とも時間の経過に合わせて大きくメンバーを入れ替えていきながらのゲームだったとはいえ、昨年9月のリーグ戦では0-2で敗れた相手に対して好結果が出たことについて「こういうゲームでも勝つことがすごくプラスになると思うし、自信にもつながると思うので、リーグの再開までまたいい準備をみんなでしていきたい」と手応えを話していた。
リーグ前半戦を終え7位の大宮は、体制の変更から攻守に積極的なサッカーが目立つ。シーズン序盤は暑さも敵になった感があったが、リーグ後半戦で躍進を見せられるか注目される。
(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)




















