浦和の新戦力DFデン、町田戦60分間プレー リーグ再開へ手応え「準備ができている」

今シーズンから浦和レッズでプレーするDFトーマス・デン【写真提供:浦和レッズ】
今シーズンから浦和レッズでプレーするDFトーマス・デン【写真提供:浦和レッズ】

豪州五輪代表DFデン、町田とのトレーニングマッチで能力を発揮

 浦和レッズに今季から加入したオーストラリア五輪代表DFトーマス・デンは、13日に行われた町田ゼルビアとのトレーニングマッチで60分間プレーして確かな能力を示した。

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 デンは1月、今夏に予定されていた東京五輪のアジア最終予選に出場していたが、そのタイミングで浦和が獲得に動いて加入が決まった。沖縄県で行われたトレーニングキャンプの最終盤に合流しただけに、2月中に行われた公式戦2試合では出場機会がなかったが、新型コロナウイルスの感染拡大により全ての公式戦が中断していた。

 その間に東京五輪も来夏への延期が決まり、クラブが活動を停止して在宅でのトレーニングとなる時間も長く過ぎたが、そこから活動再開して最初の対外試合となった町田戦でまとまったプレータイムを得た。

「かなり久しぶりのゲームだった」と振り返ったデンは、30分×4本のトータル1-2で敗れた試合を終えて「チームとしては70パーセントくらい。トレーニングはハードにやっているけど、関係性を上げるために、組織的なものを取り戻すために必要なことがある。個人的にはコンディションが上がって準備ができていると思う」と振り返った。

 当初から期待されていた俊足を生かしたカバーリングに加え、この日のプレーではマイボール時に際立つパススピードで前線にプレーを展開していく面も見えた。その部分についてデンは「ビルドアップの部分は練習から常に意識している。もっと攻撃の選手が創造性豊かにプレーできるように後ろからボールを供給することを意識している。今日の試合、良い場面もあったが向上しなければいけない部分もあった」と話した。

 五輪出場権を獲得した最終予選でキャプテンも務めていた若き実力者は「もちろんターゲットはここで結果を残すこと。チームのために、常に110パーセントを出すために尽くしていく。最終目的はJリーグで優勝すること」と語った。再開後の浦和にとって、大きな戦力になりそうな気配だ。

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(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)



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