新助っ人Jリーガー、「感動した」日本人の“配慮” 母国なら「ブーイングされていた」

今シーズンの開幕戦に出場した清水エスパルスDFヴァウド【写真:小林 靖】
今シーズンの開幕戦に出場した清水エスパルスDFヴァウド【写真:小林 靖】

清水に今季加入のブラジル人DFヴァウド、母国と日本の違いについて言及

 J1清水エスパルスに今季加入したブラジル人DFヴァウドは、母国と日本の違いについて触れ、ある出来事を引き合いに出しながら「日本人の配慮に感動した」と語っている。ブラジル紙「O Povo」が報じた。

 現在28歳のヴァウドは1月に母国セアラーSCから清水へ加入。2月16日のルヴァンカップ初戦・川崎フロンターレ戦(1-5)、続く同月23日のJ1リーグ開幕節・FC東京戦(1-3)と2試合連続でフル出場を飾った。

 初の海外挑戦となったヴァウドは、ブラジルと比較し、日本サッカーのスピード感を強調。さらに文化面でも驚きがあったという。「日本人の配慮に感動した」と切り出し、Jリーグ開幕節・FC東京戦の出来事を明かしている。

「僕たちはホームで1-0とリードしていたが、(後半32分から)あっという間に3失点を喫してしまった。試合が終わり、ファンの人たちが選手たちに拍手を送ってくれたんだ。ブラジルだったらブーイングされていただろうね。ここでは人として、温かい対応をしてくれるんだ」

 ホーム開幕戦で逆転負けを喫したが、サポーターが選手たちの健闘を称える拍手を送り、その光景にヴァウドは感銘を受けたという。また、日々の生活は驚きの連続のようで、「日本食には苦労したね。(キャンプ中)僕は朝食をパンとオレンジジュースで済ませたけど、みんなはお米や魚、サラダを食べていて印象的だったよ」と口にしている。

 新型コロナウイルスの影響で中断しているJリーグは、7月の再開に向けて協議が進められているなか、日本での適応を図る新戦力ヴァウドの活躍に期待が懸かる。

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(Football ZONE web編集部)


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