浦和SD、新シーズンへ“補強継続”を示唆 現状の新戦力は3人「序列はフラット」

浦和レッズの土田尚史スポーツダイレクター【写真:轡田哲朗】
浦和レッズの土田尚史スポーツダイレクター【写真:轡田哲朗】

土田SDが現有戦力を評価も「補強は常に継続しなければならない」

 J1浦和レッズの土田尚史スポーツダイレクター(SD)は、9日に行われた新加入選手会見の席上で「補強は継続して考えている」と、現状の3選手の獲得に止まらない可能性を示唆した。

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 浦和はこの日、2020シーズンの背番号と現時点でJ2アルビレックス新潟から加入のFWレオナルド、大分トリニータへの期限付き移籍から復帰のMF伊藤涼太郎の会見を実施。青森山田高校からの加入が内定しているMF武田英寿は、全国高校サッカー選手権の準決勝に勝ち残っているため欠席となった。

 そうしたなか、オフシーズンの狙いと補強の継続があるかを問われた土田SDは、「現有の選手たちは素晴らしい選手たちが揃っていると認識している。個の能力を最大限に発揮することをベースに将来性のある若い選手3人が入団となった。補強は継続して考えている」と、現状とこれからについて説明した。

 また、それに加えて土田SDは、この日の時点でトップ登録が29人いるうえにユース所属のGK鈴木彩艶の2種登録と21年の入団内定となり特別指定登録が濃厚な中央大学のMF大久保智明について「戦力として考えている」とコメント。そうした状況から「現場に長くいて、トレーニングに関われる選手の数という要素はある」と、現有戦力の契約状況や登録枠との兼ね合いも合わせて考えなければならないことを話した。

 そうした観点から、選手の第1登録期間の締め切りは3月27日だが、「夏のウインドーや来季を見据えることも含めて、補強は常に継続しなければならない」という言葉も残している。

 昨季のJ1リーグで14位に低迷したメンバーと顔ぶれは大きく変わらないものの、「現有戦力に良い方向性を与えれば、良いチームは必ず作れる」と信頼を寄せたうえで、「昨季のレギュラーも若手も序列はフラット。(大槻毅)監督もそうやって考えている」と、1カ月近くに及ぶ沖縄キャンプにおける競争の激化がチーム強化につながるとの認識を示した。

 今後の浦和に補強の動きがあるとすれば、かなり的を絞ったピンポイントなものにならざるを得ない。シーズン開幕までに「ミスターX」の獲得はあるのだろうか。

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(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)

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