元ブラジル代表10番が苦言… バルサMFコウチーニョのゴールパフォーマンスが物議

バルサMFコウチーニョ【写真:Getty Images】
バルサMFコウチーニョ【写真:Getty Images】

バルサOBリバウド氏、「素晴らしいゴール」「シーズンで25点取れる選手」と称賛も…

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦で、バルセロナはマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、3-0で勝利。2戦合計4-0で準決勝進出を決めた。この試合で先発出場したブラジル代表MFコウチーニョは、後半16分にエリア外から鮮やかなミドルシュートを決めて勝利に貢献している。しかし、このゴール後のパフォーマンスについて、ブラジル代表の先輩がスペイン紙「マルカ」で苦言を呈している。

 コウチーニョのゴールは見事だった。ロングボールを受けたスペイン代表DFジョルディ・アルバが落としたボールを受けると、中央にボールを運び、ユナイテッドのDFが寄せてくる前に右足を振り抜く。ボールはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが懸命に伸ばした手の上を通り、ゴールへと吸い込まれた。

 ゴールが決まった直後、コウチーニョはスタンドに向かって仁王立ちし、目を閉じて人差し指で両耳をふさぐゴールパフォーマンスを見せた。これが、今季の彼のパフォーマンスに不満を持つバルセロナのファンに対するものなのか、第1戦から彼に対してブーイングを浴びせていたユナイテッドのファンに対するものなのかは不明だ。

 それでも、かつてブラジル代表の10番を背負ったMFリバウド氏は、「良いジェスチャーではない。素晴らしいゴールを決めたのに、ファンに向かってあのようなジェスチャーは、絶対にするべきではない」と指摘している。

「人々が選手を批判するのは、彼がもっとできる選手だと分かっているからだ。この1週間、彼に何が起きたのか、どんな記事を読み、どんなテレビ番組を見たか知らない。でも、努力を続け、次の試合のことを考え、点を挙げないといけない。ゴールを決めることができれば、すべてが変わる。そしてクラブにとって重要な選手になる」

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