「一番似合ってる」 大迫勇也、鹿島エンブレム入りウェア纏う佇まいが話題「泣きそう」

神戸でプレーする大迫勇也【写真:徳原隆元】
神戸でプレーする大迫勇也【写真:徳原隆元】

本山雅志氏の引退試合に参加、古巣ウェア姿に熱視線

 J1鹿島アントラーズの黄金期を支えた元日本代表MF本山雅志氏の引退試合(モトフェス)が、11月19日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われ、数々の名プレーヤーが集結。2009年から13年まで鹿島に在籍したFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)も駆けつけたなか、古巣のエンブレム入りウェアを纏った姿が話題を呼んでいる。

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 今年4月に現役引退を発表した本山氏の引退試合は、「ANTLERS LEGENDS」と「MO10 FRIENDS」の2チームに分かれて行われ、鹿島時代のチームメイトである中田浩二氏や内田篤人氏、本山氏と同じ79年組のMF稲本潤一(南葛SC)、MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)らが集結。日本サッカー界の名立たる顔ぶれが揃い会場を沸かせた。

 神戸に在籍する大迫は「MO10 FRIENDS」の一員として本山氏の引退試合に参加。そのなかで、ファンから熱視線が注がれたのは、鹿島のエンブレム入りウェアを纏った場面だ。引退試合に参加した選手たちは左胸にクラブエンブレムがプリントされた練習着やベンチコートを着用。大迫もそのウェアを身に纏った。

 古巣のエンブレム入りウェアを羽織った姿は実に様になっており、ファンの前で公にされた佇まいが反響。SNS上では「一番似合ってる」「やっぱ鹿島のエンブレム似合う」「泣きそう」「切ない気持ちになった」「これは嬉しい」といった声が並び、一日限定の貴重な姿に熱視線が注がれていた。

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