マジョルカ久保の投入で「攻撃はさらに崩れた」 韓国MFとの交代起用に海外見解

マジョルカMF久保建英【写真:Getty Images】
マジョルカMF久保建英【写真:Getty Images】

後半14分、約2か月ぶり先発のイ・ガンインに代えて久保を投入するも実らず

 スペイン1部マジョルカは現地時間3月20日、リーガ・エスパニョーラ第29節エスパニョール戦に0-1で敗れ、リーグ戦6連敗となった。日本代表MF久保建英は、韓国代表MFイ・ガンインとの交代で後半途中から出場したが、チャンスには絡めず。韓国メディアは「攻撃はさらに崩れた」と交代策に見解を述べている。

 敵地でのエスパニョール戦で、久保はベンチスタートに。代わって、イ・ガンインが今年1月のFCバルセロナ戦(0-1)以来約2か月ぶりとなるスタメン起用となり、左サイドハーフにイ・ガンイン、右にMFダニ・ロドリゲスが入った。

 イ・ガンインは前半6分、ふわりと浮かせたパスを前線に出し、スペイン人FWアンヘル・ロドリゲスのチャンスを演出。同15分にもコーナーキックのキッカーを担った。ただ、チーム全体としては思うように攻撃が機能せず、前半42分に失点。イ・ガンインは後半14分に久保と交代となった。

 クロアチアのデータ会社「Sofa Score」によれば、久保は31分間の出場で20回ボールタッチがあったが、決定機は作れず。ポゼッションロストも6回あった。

 そんななか、韓国のサッカー専門サイト「インターフットボール」は、「イ・ガンイン、クボと60分で交代。マジョルカは衝撃の6連敗」と見出しを打ち、イ・ガンインと久保のプレーを対比している。

「イ・ガンインは久々のスタメンで軽快な動きを見せた。前半6分にアンヘル・ロドリゲスに絶妙なパスを入れたシーンはシャープな動きだった。前半15分、イ・ガンインのコーナーキックで始まった攻撃は、ムリキのヘッドがGK正面に飛んでしまった。後半に入ってもマジョルカは脅威を見せられず、後半15分にイ・ガンインに代えて久保を投入。イ・ガンインがピッチを去ったあと、マジョルカの攻撃はさらに崩れ、チャンスをまったく作り出せずに敗北となった」

 久保はスペイン紙「マルカ」、同「AS」と、現地メディアの選手個別評価でも「1」(最高が3)と厳しい査定。3月の日本代表活動後のマジョルカでは、さらなる奮起が求められそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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