「久保は日本の希望」 DAZN新番組MCの桑原氏が今季展望「レアル・ソシエダに期待」

久保建英は「日本の希望」と期待を寄せている【写真:荒川祐史】
久保建英は「日本の希望」と期待を寄せている【写真:荒川祐史】

久保建英は「日本の希望」 新シーズンのラ・リーガで期待するのは?

 レアル・ソシエダ以外にも、桑原さんはビジャレアルとセビージャの名を挙げた。

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「ビジャレアル、セビージャともに、もともと力はあるチームですけど、ビジャレアルは昨シーズン初めて、ついにメジャータイトルの欧州カップを取りましたし、セビージャはまさかの優勝争いに残り5試合ぐらいまで絡んできていました。かなり新鮮な驚きを昨シーズンはラ・リーガに与えてくれましたし、両クラブとも名将が率いているので、新シーズンも結構面白いんじゃないかと期待しています」

 メッシはバルセロナを去ったが、ラ・リーガを沸かせてくれるのは彼だけではない。ダビド・アラバ、ロドリゴ・デ・パウルにも桑原さんは注目しているという。

「バイエルンからレアル・マドリードに入ったダビド・アラバはやっぱり楽しみですね。バイエルを後ろで支えていたのはアラバだったと思うので、戦術的にも彼はキーマンになると思います。アトレティコのロドリゴ・デ・パウルはイタリアのプロビンチャで結果を残して、ようやく念願のビッグクラブ行きが叶った。コパ・アメリカでもアルゼンチン代表として活躍していたので、まさに満を持しての移籍。非常に楽しみです」

 そして、日本の久保建英にも注目しないわけにはいかない。桑原さんは「個人的にはビジャレアルに残ってほしかった」と語っていたが、11日に2シーズンぶりとなるマジョルカへの期限付き移籍が発表された。

「確かに昨シーズン最初に移籍したビジャレアルでは出番を得られなかったですけど、これは結果論ながら、ビジャレアルは欧州リーグで優勝しましたし、そのおかげで試合数も多かった。怪我人も多かったので、残っていたら絶対に出番が回ってきていたはずなんです。ビジャレアルはボールをちゃんと持てるチームなので、久保選手のスタイルにも合っていました。でもヘタフェは頭上をボールが行ったり来たりするチームなので、ボールに触って良さを発揮する久保選手にとって昨シーズンは相当ストレスを抱えたシーズンだったと思います。そして今シーズンはマジョルカへ二度目の期限付き移籍ですよね。2シーズン前にマジョルカでプレーしていた時、世界でも一番堅いと言われるアトレティコの守備陣を1人でごぼう抜きしたシーンには鳥肌が立ちましたし、やはりポテンシャルはとんでもないものを持っています。昨年苦しんだ分の思いを今シーズンは爆発させてほしいですね。彼は日本の希望ですから」

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