久保建英、72分間の“充実度”をスペイン紙評価 「ボルダラス監督も仕事ぶりを認めた」

「ボルダラス監督はハイタッチと愛情あふれる激励をし、仕事ぶりを認めた」

 記事では、スタメン起用を決断したホセ・ボルダラス監督の反応についても触れている。

「クボは仲間に拍手されながらピッチを去った。ボルダラス監督はハイタッチと愛情あふれる激励をし、仕事ぶりを認めた。日本人選手なしだったらヘタフェは攻撃で退屈、アイデアに欠乏していただろう。(カルレス・)アレニャだけでは十分ではなかっただろう。間違いなくクボはチームに光を当てた。ボルダラス監督がメモを取ったのは確実だ。来週末オサスナと対戦するパンプローナで、クボが新たなチャンスを得るかもしれない。ニョムの復帰と、より保守的なサッカーへの回帰だけがヘタフェの茂みに光を当てる男の妨げになり得る」

 国際Aマッチウィークを挟んで迎える、4月3日のリーガ・エスパニョーラ第29節オサスナ戦を含めてハイパフォーマンスを継続できるかがポイントになりそうだ。

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