久保建英の序列低下…リーガ3戦連続出番なし ビジャレアルは0-2敗戦、公式戦19戦ぶり黒星

ビジャレアルMF久保建英【写真:Getty Images】
ビジャレアルMF久保建英【写真:Getty Images】

セビージャに敵地で0-2敗戦、リーガで今季2敗目

 スペイン1部ビジャレアルは現地時間29日、リーガ・エスパニョーラ第16節のセビージャ戦に臨み、0-2で敗れた。チームはこれで公式戦19試合ぶりの黒星となった一方、日本代表MF久保建英は3試合続けて出番なしに終わった。

 スペイン2年目の久保は、第14節のオサスナ戦(3-1)で今季ビジャレアル加入後、公式戦20試合目にして初めて出場機会が与えられず、中2日で迎えた第15節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)でもベンチを温めた。この状況を受けて、スペインメディアでは今冬の退団の可能性が報じられており、再レンタル先としてヘタフェの名前が取り沙汰されている。

 そうした状況下で迎えた今節は、4位ビジャレアルが勝ち点3差の6位セビージャの本拠地に乗り込んだ一戦。試合は序盤からいきなり動く。前半5分、セビージャDFマルコス・アクーニャが相手ペナルティーエリア手前から蹴ったボールが、シュートコースに入ったビジャレアルDFフアン・フォイスの左手をかすめた。主審は一度流すが、ビデオ・アシスタント・レフェリーの助言によりPK判定。これをMFルーカス・オカンポスがGKの逆を突いて決めて、セビージャが1点をリードした。

 0-1で折り返した後半、ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が動く。流れを変えるために1人目の交代として、前節で貴重な同点ゴールを決めた18歳MFジェレミ・ピノが投入された。久保の序列が明らかに下がっていることが改めて示されたなか、チームは痛恨の2失点目を喫してしまう。後半8分、左サイドでオカンポスがボールを奪取すると間髪入れずにスルーパス。FWユセフ・エン=ネシリが抜け出して、最後は冷静にゴールを決めた。

 0-2とされたエメリ監督は、同18分にFWフェル・ニーニョに代えてMFサムエル・チュクウェゼを投入。その後、同28分、同29分とビジャレアルは決定機を作るが決めきれなかった。

 試合はこのまま0-2で終了。セビージャに敗れたビジャレアルは、連続無敗記録が公式戦18試合(10勝8分)、リーガでは12試合(5勝7分)でストップ。久保は3試合連続の出番なしに終わった。

(Football ZONE web編集部)


page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング