「日本にいなかったタイプ」と絶賛した選手は? 「パナマ戦出場17人」を金田喜稔が採点

相手に退場者が出たなか、守備的交代を判断した森保監督【写真:ⓒJFA】
相手に退場者が出たなか、守備的交代を判断した森保監督【写真:ⓒJFA】

「相手に退場者が出て1人多い状況下でのメンバー交代が…」

■酒井宏樹(マルセイユ/DF/←後半37分IN)=評価なし

 終盤に右ウイングバックに投入されたが、プレー時間が短く評価の対象外。より強い相手となる次のメキシコ戦でのプレーに期待したい。

■中山雄太(ズウォレ/MF/←後半37分IN)=評価なし

 酒井とともに投入され、ボランチに入った。同じくプレー時間が短かったため評価はできない。個人的に気になったのは、彼ら2人のプレーというより、相手に退場者が出て1人多い状況下でのメンバー交代が、守備側の選手同士を交代させるものだった点。もちろん1-0という状況で、親善試合でも勝ち切るための策を取ることは大切なのだろうが、スコアに関係なく、数的優位のなかで攻撃的な一手をテストすることも、今後のW杯予選の戦いを考えると見てみたかった。

[PROFILE]
金田喜稔(かねだ・のぶとし)

1958年生まれ、広島県出身。現役時代は天才ドリブラーとして知られ、中央大学在籍時の77年6月の韓国戦で日本代表にデビューし初ゴールも記録。「19歳119日」で決めたこのゴールは、今も国際Aマッチでの歴代最年少得点として破られていない。日産自動車(現・横浜FM)の黄金期を支え、91年に現役を引退。Jリーグ開幕以降は解説者として活躍。玄人好みの技術論に定評がある。

(金田喜稔 / Nobutoshi Kaneda)

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