長友佑都、コンディション不良で日本代表遠征の不参加が決定 4日のリーグ戦でベンチ外
JFAが発表、FW岡崎に続いてオランダ遠征に不参加
日本サッカー協会(JFA)は5日、オランダ遠征に臨む日本代表に、DF長友佑都(マルセイユ)がコンディション不良のため不参加になると発表した。
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日本代表はオランダのユトレヒトで、9日に国際親善試合カメルーン戦(日本時間午後9時)、13日にコートジボワール戦(日本時間午後11時45分)を開催。日本代表にとっては、昨年12月のE-1選手権以来10カ月ぶりの活動となる。
新型コロナウイルス感染拡大により、年内のワールドカップ(W杯)予選が延期となっているなか、重要な強化の場として今回のオランダ遠征に日本代表史上初めて海外組のみ25名を招集。今夏マルセイユに移籍した長友もメンバー入りを果たしていた。
長友は今季、リーグ・アン2試合に出場も、4日の第6節リヨン戦(1-1)はベンチ外となっていた。そして5日、コンディション不良により不参加となった。
今回の日本代表では、34歳のFW岡崎慎司も3日のエルチェ戦(0-0)で左太もも裏を痛めて代表不参加が決定。2人のベテランが相次いでオランダ遠征に参加しないことになった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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