元韓国代表FW、Jリーグ得点王の栄光を自画自賛 「可能なすべてのゴールを入れた」

元韓国代表で、韓国2部大田ハナシチズンの監督に就任したファン・ソンホン氏【写真:Getty Images】
元韓国代表で、韓国2部大田ハナシチズンの監督に就任したファン・ソンホン氏【写真:Getty Images】

C大阪や柏で活躍したFWファン・ソンホン氏、母国紙インタビューでJリーグ時代を回想

 かつてセレッソ大阪や柏レイソルでプレーした元韓国代表FWファン・ソンホン氏が、Jリーグ得点王に輝いた栄光を振り返り、「可能なすべてのゴールを入れた」と自画自賛している。地元紙「スポーツ韓国」のインタビューで語った。

 今季から韓国2部大田ハナシチズンの監督に就任したファン・ソンホン氏は、代表選手として歴代2位の50ゴール(103試合)をマーク。2002年日韓ワールドカップにも出場し、ベスト4に貢献した英雄的存在だ。

 地元紙「スポーツ韓国」は「韓国の伝説的なストライカー」と称しつつ、「監督として、Kリーグ史上最も劇的な2013年浦項スティーラーズ優勝と、2016年FCソウルの優勝を導いた」と指揮官としての能力も高く評価する。

 そんなファン・ソンホン氏が今季から大田ハナシチズンの監督に就任。「スポーツ韓国」のインタビュー取材に応じ、自身のキャリアに触れるなかでJリーグ時代についても語っている。

 大学卒業後、Kリーグドラフトを拒否したファン・ソンホン氏は、レバークーゼンの下部組織に加入。ドイツ2部ヴッパーターラーSVボルシアを経て、1993年から6シーズンにわたって浦項スティーラーズに在籍し、1998年から2年間C大阪で活躍した。2000年から2002年夏まで柏でプレーし、同年に全南ドラゴンズへ加入。しかし怪我の影響で、2002年を最後に現役から退いた。

 1990年からワールドカップ(W杯)4大会連続で出場したファン・ソンホン氏は「思い出してみると、1994年の(アメリカ)W杯は、26歳だったから身体的には絶頂期だった」と回想。その一方で「だが1998年、1999年頃には30歳に入り、身体的にはもちろん、サッカーを見る視点、老練さをすべて兼ね備えた真の全盛期と言うことができる」と振り返りつつ、Jリーグ時代に思いを馳せる。

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