横浜FMが15年ぶり4回目のリーグ優勝! 「アタッキング・フットボール」が2年目で結実

横浜FMが15年ぶり4回目のリーグ優勝を決めた【写真:高橋学】
横浜FMが15年ぶり4回目のリーグ優勝を決めた【写真:高橋学】

ティーラトン、エリキの助っ人コンビがゴールを決め、前半で2点をリード

 横浜F・マリノスは7日、J1リーグ最終節で2位FC東京と対戦。引き分け以上で自力優勝、敗れても3点差以内であればタイトル獲得が決まる状況で、前半にDFティーラトンとDFエリキがゴールを奪い、後半には途中出場のMF遠藤渓太がダメ押し点を奪って3-0で勝利し、2004年以来となるリーグタイトルを獲得した。

 横浜FMは日本代表に初選出されたFW仲川輝人、得点王ランク1位タイのFWマルコス・ジュニオールらが先発。一方のFC東京は、日本代表DF室屋成が累積警告で出場停止、チーム内得点王のFWディエゴ・オリヴェイラが前節の負傷でベンチ外と主力を欠く形でスタートした。

 序盤から両者とも球際に激しく行き、フィジカル戦の様相を呈するなか、横浜FMは前半18分、ショートコーナーからFWエリキが相手を背負いながらゴール前にパス。FWマテウスが飛び込み、相手GK林彰洋と1対1に。スライディングシュートはファウルと判定されたが、FC東京のゴールに迫った。

 アウェーのFC東京も前半23分、FW永井謙佑が裏のスペースに抜け出して決定機。しかし、横浜FMのDFチアゴ・マルチンスが猛スピードで戻ってコースを限定し、GK朴一圭がファインセーブを見せてピンチをしのいだ。

 試合が動いたのは前半26分だった。敵陣でボールをキープする横浜FMはMF和田拓也が左サイドに流し、反応したDFティーラトンが迷わず左足を振り抜く。FC東京のMF東慶悟も懸命にブロックに飛び込んだが、東に当たったボールは大きな弧を描いてゴールに吸い込まれた。

 前半38分にはFC東京の永井がMF髙萩洋次郎とのワンツーでチャンスを迎えるも、完璧にミートすることができずシュートは枠外。逆に同44分に横浜FMがエリキのゴールで2-0とリードを広げ、前半を折り返した。

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