広島DF水本、同世代・青山との“令和初2ショット”投稿 「昭和生まれの2人ですが…」
水本は今季ACLの出場のみだが、「切磋琢磨できる仲間」の青山との“笑顔写真”を公開
J1サンフレッチェ広島の元日本代表DF水本裕貴が、自身の公式インスタグラムを更新。「『昭和』生まれの2人ですが『令和』の時代も頑張ります」と、チームの顔である同世代の日本代表MF青山敏弘との2ショットを投稿している。
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城福監督2年目の今季、広島は開幕7試合負けなし(5勝2分)でスタートするなど、9試合終了時点で3位。ベテランの水本はここまでリーグ戦の出番がなく、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で2試合に出場したのみだが、真摯にポジション争いに挑んでいる。
日本は4月30日に「平成」が終わり、1日から「令和」に突入したが、水本は2日にインスタグラムを“令和初更新”し、盟友との写真を一枚アップした。
「『昭和』生まれの2人ですが『令和』の時代も頑張ります」
投稿では、広島一筋16年目の青山と練習場のロッカールームで肩を組み、満面の笑みを浮かべる2ショットを公開。昭和60年生まれ(1985年)の水本と、昭和61年(1986年)の早生まれである青山は同じ北京五輪世代で、広島でも2011年から共闘しており、水本はハッシュタグで「#切磋琢磨できる仲間」と綴っている。
青山は日本代表の一員として今年1月のアジアカップに出場するも、怪我で途中離脱。今季公式戦出場はなく復帰が待たれるが、状態の良さを感じさせる2ショットに、「青ちゃんの復活待ってます」「良い笑顔」とファンもメッセージを送っている。
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