「誰?」 清水FW北川航也、歓喜の“グーパンチ被害”を投稿「思いっきり…」

清水のFW北川航也【写真:Getty Images】
清水のFW北川航也【写真:Getty Images】

前半36分に鄭大世の先制点が決まり、歓喜の輪が広がるなかで訪れたアクシデント

 清水エスパルスの日本代表FW北川航也は、14日のJ1第7節ジュビロ磐田との静岡ダービーを2-1で制し、待望の今季初勝利を挙げた。決勝点を挙げた22歳のエースは、歓喜の中で起こった“アクシデント”を自身の公式インスタグラムで明かしている。

 清水は0-0で迎えた前半36分、FW鄭大世がFKからのボールをペナルティーエリア手前左で競る。北川へのパスはDFにクリアされるが、ボールはゴール前に飛び、いち早く反応した鄭大世が自ら走り込み、ヘディングシュートを押し込んで待望の先制点をマーク。第4節ヴィッセル神戸戦(1-1)以来の今季2点目に、何度も咆哮しながらガッツポーズを繰り出し、喜びを爆発させた。

 北川がインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)に投稿した一枚の写真は、この先制点後の喜びの場面だ。得点を決めた鄭大世に駆け寄った北川とFW金子翔太は背後に回り、次々とチームメイトたちが集まる。すると、正面から大きな影が現れ、北川は衝撃で後ろに小さく弾き飛ばされた。

「殴られてるけど殴ってる人誰? グーだよね? 思いっきりグーだよね」

 北川は決定的瞬間の写真とともに、冗談気味に問いかけているが、“グーパンチ”の犯人は2歳年下のDF立田悠悟だ。身長191センチを誇る長身の立田が勢いよく歓喜の輪に飛び込んだ際、グーになった手が不意に当たってしまったようだ。

 試合は後半13分にFW北川が追加点を奪取。同26分に磐田FWロドリゲスに1点を返されたが、2-1で逃げ切り、伝統の静岡ダービーで今季リーグ戦初勝利を手にした。北川の不意の痛みも、勝利の喜びでかき消されたに違いない。

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