バルサ、CLマンU戦を見据え主力温存 最下位にドローも指揮官「特別な意味があった」

ウエスカ戦のスタメン11人。平均年齢は24歳133日と若手選手がずらりと並んだ【写真:Getty Images】
ウエスカ戦のスタメン11人。平均年齢は24歳133日と若手選手がずらりと並んだ【写真:Getty Images】

3日後の大一番に向けて24歳133日の先発11人をピッチへ バルベルデ監督「常に勝つことを求めているが…」

 バルセロナは現地時間13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節ウエスカ戦に臨んだが、最下位相手に0-0のスコアレスドローに終わった。16日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝マンチェスター・ユナイテッド戦を見据えて、エルネスト・バルベルデ監督は大胆なターンオーバー策を実行。試合後の会見でも、すでにユナイテッド戦を見据えていたことを明かしている。

 累積警告のウルグアイ代表FWルイス・スアレスやスペイン代表DFジェラール・ピケはもちろん、エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、中盤のスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツもベンチ外。セネガル代表DFムサ・ワゲやMFカルレス・アレーニャ、MFリカルド・プイグといったバルサBを主戦場にしている選手をはじめ、若手選手がずらりと並んだ。

 バルサ公式サイトによると、この日のスタメン11人の平均年齢は24歳と133日。これは1995年10月7日以来となる若さになったという。ただし試合はボールを保持こそするものの、相手ゴールに近づけず。後半途中にはブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ、スペイン代表DFジョルディ・アルバ、ブラジル代表MFアルトゥールを投入したがスコアを動かせなかった。

 同日にセルタに2-0で勝利した2位アトレチコ・マドリードに勝ち点差「9」に迫られることになったが、指揮官はそこまで気にしていないようだ。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」によると、バルベルデ監督は以下のように話したという。

「我々は常に勝つことをもちろん求めているが、この試合には特別な意味があった。我々にはマンチェスターとの試合が控えている、それは皆さんも知っている通り、CLで火曜日に別の試合として控えている」

 2014-15シーズン以来のCL制覇に向けて、この一戦は“Bチーム”で臨んだことを示唆している。それでもワゲ、DFジャン=クレール・トディボ、プイグらのリーガデビュー戦となったことを「試合が進むにつれて向上してきた」ともバルベルデ監督は話した。最下位相手に勝ち点1にとどまる結果となったが、今後のCL、そしてリーガ最終盤でこのドローは実りあるものとなるのだろうか。

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