得点源不在のレアルにオススメ? 「冬の移籍市場で緊急獲得可能なFW」を現地紙紹介

ハリルホジッチ監督率いるナントのサラはカーディフ移籍が決定

 次に紹介されているのは、スポルティング・リスボンの元オランダ代表FWバス・ドストだ。昨季はポルトガルリーグで得点ランキング2位の27ゴールを挙げ、2017年にはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとヨーロッパ・ゴールデンシュー(欧州各国リーグ得点王)争いを繰り広げた。今季もリーグ戦11試合で10ゴールと好調を維持。昨夏の移籍が濃厚と見られたなかで残留したが、30歳になる前のこのタイミングで移籍することもありそうだ。

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 記事では、バヒド・ハリルホジッチ監督が率いるフランス1部ナントのアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラも挙げられていたが、現地時間19日にプレミアリーグのカーディフ移籍が決定した。

「AS」紙のリストの中から、白い巨人のユニフォームに袖を通し、“救世主”になる選手は現れるのか。レアル・マドリードの冬の動向が気になるところだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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