長友佑都、なぜ絶対不可欠な存在なのか? ガラタサライ監督が満足する「6つの理由」

インテルで燻る時期もあったが… 「キャリアの転換期」で再び上昇傾向

 最後の理由として触れられているのが、長友の復調ぶりだ。インテル時代には出場機会を得られずに燻る時期もあったが、ガラタサライでは再び躍動する姿を披露し、2015年以来となるリーグ優勝。さらにロシアW杯でもフル稼働してインパクトを残した。

「長友個人で見れば、キャリアの転換期のなかで迎えたロシアW 杯とガラタサライの後半戦では、成功を得るシーズンを過ごすことができた」

 長友は現在31歳ながら、キャリアのリズムは再び上昇傾向を描いており、そうした点も指揮官が信頼を寄せるポイントになっているようだ。2022年W杯の出場も目指すと公言している男は、ガラタサライでさらなる活躍を見せてくれそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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