アジア勢がW杯で受けた「最大のレッスン」 欧州進出の重要性を海外メディア指摘

ブラジル大会では1勝もできなかったアジア勢だが、今大会は出場5カ国で4勝3分8敗という成績だった【写真:Getty Images&AP】
ブラジル大会では1勝もできなかったアジア勢だが、今大会は出場5カ国で4勝3分8敗という成績だった【写真:Getty Images&AP】

ロシアW杯で4勝3分8敗、印象的な戦いを見せたアジア勢

 ロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2回目の優勝で幕を下ろした。日本代表はベスト16で強豪ベルギー代表に2-3と逆転負けを喫したものの、あと一歩のところまで追い詰める大健闘を見せた。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は、「アジア勢がW杯で受けた最大のレッスン」との見出しを打ち、ロシアの地で得たアジア勢躍進のヒントについて特集を組んだ。

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 2014年に行われたブラジルW杯では、アジア勢は1勝も挙げることができず全滅(0勝3分9敗/4カ国出場)。世界との差をまざまざと見せつけられる結果となった。一方、今大会ではグループリーグ突破こそ日本のみだったものの、韓国は前回王者ドイツを2-0で撃破する大金星を挙げ、サウジアラビアとイランも1勝を持ち帰り、出場5カ国で4勝3分8敗という成績だった。アジアの視点で見れば、一歩前進した大会だったとも受け取れる。

 同メディアの記事では、アジア勢をより高いレベルへ導くための最善策は、アジアの未来を担うタレントを欧州リーグへ輩出させることにあると指摘している。

「今大会はクロアチアがおとぎ話のような躍進を見せたことがメインストーリーとなったが、彼らの国は人口400万人の小国だ。しかし、代表メンバーの多くが欧州クラブを牽引するような存在だった。それはベルギーやウルグアイにも同じことが言える」

 史上初の決勝進出を果たしたクロアチアは、小国ながらもレアル・マドリードのMFルカ・モドリッチやバルセロナMFイバン・ラキティッチ、ユベントスのFWマリオ・マンジュキッチらを筆頭に、欧州ビッグクラブで主力を張るスター選手を抱えていた。

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