英誌「アジア人選手ベスト50」上位10人発表 韓国代表ソン・フンミンが1位、香川は…

ソン・フンミンは15年に続き2度目の1位獲得

 今季オランダリーグで得点を量産している3位のイラン代表FWアリレザ・ジャハンバフシュ、プレミアリーグのハダースフィールドで印象的なシーズンを過ごしている2位のオーストラリア代表MFアーロン・ムーイを抑え、栄えある1位に輝いたのはソン・フンミンだ。

 トットナムではイングランド代表FWハリー・ケインやデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらとともに攻撃を牽引。リーグ戦12ゴールを挙げ、得点ランキングで堂々の8位につけている。この「アジア人選手トップ50」では、2015年に続き2度目の1位に輝いた。

 今回のランキングを見れば、世界では日本人選手を含めた多くのアジア人選手が活躍していることがよく分かるだろう。次回のランキングはどのような顔ぶれになるだろうか。

「フォー・フォー・トゥー」誌選出のアジア人選手トップ10は以下のとおり。

10位 レザ・グーチャンネジャド(ヘーレンフェーン/イラン代表FW)
9位 サルダル・アズムン(ルビン・カザン/イラン代表FW)
8位 オマル・フリービーン(アル・ヒラル/サウジアラビア代表FW)
7位 マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン/オーストラリア代表MF)
6位 オマル・アブドゥルラフマン(アル・アイン/UAE代表MF)
5位 マシュー・ライアン(ブライトン/オーストラリア代表GK)
4位 香川真司(ドルトムント/日本代表MF)
3位 アリレザ・ジャハンバフシュ(AZアルクマール/イラン代表FW)
2位 アーロン・ムーイ(ハダースフィールド/オーストラリア代表MF)
1位 ソン・フンミン(トットナム/韓国代表FW)

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド