湘南MFミキッチ、自身J初の古巣対決の舞台裏 広島の選手が語った愛される理由とは?

J1湘南ベルマーレMFミキッチ【写真:湘南ベルマーレ】
J1湘南ベルマーレMFミキッチ【写真:湘南ベルマーレ】

Jリーグ加入後9年間過ごした広島との初対戦は0-2で敗戦

 J1湘南ベルマーレMFミキッチは、15日のリーグ第8節広島戦後も試合中と同じようにピッチを所狭しと駆け回っていた。応援してくれた湘南サポーターのため、かつてのチームメイトたちと旧交を温めるため、そして9年間を過ごした広島のサポーターに感謝の挨拶をするために――。

 昨年12月に広島との契約が満了し、湘南に新天地を求めたミキッチ。Jリーグでは自身初となる“古巣対決”はベンチスタートとなったが、1点ビハインドとなった後半24分に出番が巡ってきた。

 DF岡本拓也に代わって右ウイングバックに入ると、持ち前の縦への推進力を発揮する。後半37分には両手を広げてボールを要求し、右サイドを持ち上がってクロスを供給。その3分後にはカットインで広島MF青山敏弘を交わして、自ら左足でシュートを狙った。

 リードを2点差に広げられても果敢にゴールを狙い、最後まで勝負にこだわったが、試合には0-2で敗戦。ミキッチは途中出場しながら結果が出なかったことを悔やんだ。

「ビハインドの状況で投入されたわけですから、試合をひっくり返すために、クロスを入れること、ゴールに直結するパスを出すこと、自ら切り込んでシュートを打つことが自分のすべき役割でした。そこが得点につながらなかったのは残念です」

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