本田120分間の奮闘実らず… パチューカ、CWC準決勝延長戦の末に南米王者グレミオに0−1惜敗 3位決定戦へ

シュート、デュエルで本田が見せ場作る

 FIFAクラブワールドカップ準決勝の南米王者グレミオ(ブラジル)戦で2試合連続の延長戦の末、0−1で敗戦。3位決定戦に回ることになった。スタメン出場の本田はミドルシュートや鋭い飛び出しで敵陣に迫ったが、最後は力尽きた。

 パチューカは9日に初戦ウィダード・カサブランカ(モロッコ)戦に延長戦の末での勝利から中2日の強行軍となった。会場もグレミオのサポーターの歌と声が響き渡る完全アウェー状態となったが、互角の戦いを演じた。

 前半8分、本田はゴール正面約25メートルでボールを受けると、左足でミドルシュートを狙った。しかし、少し引っ掛けたボールはゴール右に外れてしまった。その後はグレミオが攻勢に出る時間が長かったが、パチューカもカウンターで対抗した。

 同29分には、味方との連動でゴール前に作ったスペースに本田が飛び出してトラップし、GKと1対1になるビッグチャンスを迎えかけた。だが、昨年までアルビレックス新潟でプレーしたDFブルーノ・コルテースがギリギリの場面でカットし、ゴールはならなかった。

 後半に入ると、パチューカがより攻勢に出る場面を増やした。その中心にいたのは本田だった。同15分には中央を一気にドリブルで割ってゴール前に入り込んでラストパスを出したが、惜しくもカットされた。また、同23分には左サイドからのクロスをヘディングで狙ったが、相手DFも最後までついて力のあるシュートを打たせてもらえなかった。

 

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