J1最終節を展望 勝てば鹿島が連覇、川崎も初優勝の可能性 降格残り1チームは甲府か清水に

連覇王手の鹿島は敵地で磐田戦、猛追する川崎は本拠地で大宮戦

 鹿島アントラーズの連覇か、川崎フロンターレの初優勝か。J1リーグ戦の優勝争いは12月2日の最終節までもつれ込んだ。そして、J1残留争いも降格2チームが決まり、最後の3チーム目を掛けた熾烈な戦いが繰り広げられる。最終節の対戦カードは下記の通りだ。

■J1リーグ第34節(12月2日、全9試合14時キックオフ)
札幌vs鳥栖(札幌ド)
浦和vs横浜FM(埼玉)
柏vs広島(柏)
FC東京vsG大阪(味スタ)
川崎vs大宮(等々力)
甲府vs仙台(中銀スタ)
新潟vsC大阪(デンカS)
磐田vs鹿島(ヤマハ)
神戸vs清水(神戸ユ)

 最大の注目である優勝争いは、鹿島(勝ち点71)と川崎(同69)に絞られた。鹿島は5位ジュビロ磐田(同57)とのアウェーゲームになる。鹿島は勝利すれば無条件で優勝が決まる。

 しかし、鹿島の道は決して楽ではない。磐田の名波浩監督は、1990年代後半から2000年代前半にかけての黄金時代の中心選手だった。両チームでリーグの覇権を争い続けたライバルの鹿島を相手に、目の前での優勝を決められたくないというモチベーションは強いはずだ。そして、磐田は3位以内こそ消滅しているが、4位に入れば3位のセレッソ大阪(同63)が天皇杯を優勝した場合に、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権が回ってくる。4位確保には勝利が絶対条件となる。

 

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