バイエルンMFミュラー、戦渦のウクライナでの欧州CLに「現実離れしている」

 

17日の欧州CL16強第1戦でシャフタールと対戦

 

 バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表MFトーマス・ミュラーが17日の欧州チャンピオンズリーグ16強の敵地シャフタール・ドネツク戦を前に、戦渦のウクライナでの一戦に関して「現実離れしている」と絶句している。英国営放送BBCが報じている。

 ウクライナでは新ロシア派勢力とウクライナ政府が対立。戦闘が続いている。

「恐ろしい戦争がここで起きている。だが、本当の状況は理解できない。危機的状況の地域にあるチームと対戦することを理解するのは難しい。現実離れしている状況だ」

 ミュラーはこう語っている。記事ではシャフタールの本拠地ドンバス競技場も爆撃の影響で破損したことを紹介。暫定的な本拠地は西に966キロ離れたリヴィウで、バイエルン戦も同地で行われるという。

 バイエルンのオランダ代表MFアリエン・ロッベンは「僕たちもこの状況を理解しているし、全員影響を受けている。そこにいかずに、現実を無視することはできない」と語っている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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