日本でまさかの”半数”も「ジャイアントキリング」 大会初日から多くの波乱…首位クラブも敗退

ルヴァン杯1回戦の15試合が行われた
JリーグYBCルヴァンカップは9月2日に1回戦の22試合のうち15試合を各地で行った。カテゴリーが下のクラブが上のクラブを破るジャイアントキリングが、醍醐味の一つでもある本大会。1回戦1日目からJ3のガイナーレ鳥取がJ2のRB大宮アルディージャに3-1で勝利するなど、J3クラブがJ2クラブを破る試合が7つも起きた。
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直近の公式戦で3連勝中の鳥取は、その勢いに乗ってJ2で首位に立っている大宮に襲いかかった。開始2分にMF藤田一途のゴールで先制すると、前半終了間際にもFW山本颯太が追加点を挙げる。後半12分には山本が、この試合2点目を決めると大宮の反撃を1点に抑えて3-1で勝利した。
また、FC岐阜(J3)もPK戦の末に徳島ヴォルティス(J2)に勝利。ギラヴァンツ北九州(J3)はスコアレスで迎えた後半38分、MF吉長真優が先制点を挙げる。このリードを守り切っていわきFC(J2)に1-0で勝利した。九州対決となった大分トリニータ(J2)とロアッソ熊本(J3)の一戦は、熊本が2-0で大分を破っている。
FC大阪(J3)はヴァンフォーレ甲府(J2)に3-0で勝利。ホームのニンジニアスタジアムにブラウブリッツ秋田(J2)を迎えた愛媛FC(J3)は、前半10分にFW林誠道が挙げたゴールを守り切り、1-0の勝利を挙げた。
先制して逃げ切るクラブが多かったなかで、ツエーゲン金沢(J3)はFC今治(J2)に前半29分にFW杉浦恭平のゴールで先制したが、今治に一度は同点に追い付かれてしまう。それでも試合終了間際、FWパトリックが決勝点を決めて2回戦進出を決めた。アベル・モウレロ・ロペス監督の招聘やスペイン1部レアル・マドリード下部組織育ちのMF中井卓大の加入で話題を呼んだ今治だったが、J2リーグ4連敗に加え、ルヴァン杯でも1回戦敗退と厳しいシーズン序盤を過ごしている。
大会初日から多くの波乱が起きたルヴァンカップ。1回戦、残りの7試合は9月9日に行われる予定となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)























