槙野監督が相手をかく乱か「これありなの?」 指揮官の“服装”が話題「ルール化されそう」

槙野監督の服装が話題
藤枝MYFCは8月15日に行われたJ2第2節でいわきFCと対戦して3-1で勝利した。槙野智章監督の采配も光り、開幕2連勝を飾った藤枝だが、この試合での槙野監督の服装も話題となっている。
開幕戦の仙台戦に続き、槙野監督は白いシャツに白いパンツと、全身白のコーディネートで指揮を執ったが、この試合では対戦相手のいわきのフィールドプレーヤーが白のユニフォームを着用していた。藤枝のベンチにいた槙野監督だが、タッチライン近くまで指示を出しに行くと、瞬間的にはいわきの選手にも見えなくもなかった。
これによって、一部では「主審から注意が入らなかったのか?」「いわきの選手達も間違えそう」「わかりにくい」「勝つために意識的にやっている?」「今後、ルール化されそう」「これありなの?」といった声も挙がっている。
競技規則では、監督の服装に関する細かいルールはないものの、審判や選手と色がかぶる場合などは、主審や運営から変更を求められることがあるのだ。実際に8月11日のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)プレーオフの江原FC戦で、G大阪の明神智和監督は、アウェーユニフォームを身にまとったG大阪の選手達と同じ白いシャツを着ていたが、前半途中から青いシャツに着替えるように求められた。
また、海外でもUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でかつてマンチェスター・ユナイテッドを率いていたオレ・グンナー・スールシャール監督が、フランス1部パリ・サンジェルマンと対戦した際、黒いスーツの上から黄色いビブスを着用して指揮を執ることを求められたことがあった。
その一方で、監督がユニフォームを着て指揮を執ったという事例もある。2025年8月、槙野監督の古巣でもあるドイツ1部ケルンを当時率いていたルーカス・クビバスニオク監督が、マインツとの開幕戦でユニフォーム姿で指揮を執って話題となった。選手たちが黒の3rdユニフォームで試合をしていた際、ベンチで指揮を執る監督が白と赤のストライプの1stユニフォームにジーパンという姿で指揮を執り、「おそらくブンデスリーガで史上初となるユニフォームで指揮を執った監督」として注目された。
ピッチ内だけではなく、ベンチにも視線を集めている槙野監督。白を着用して白星を重ねた個性派の新人監督は、この先のシーズンも大きな話題となりそうだ。






















