広島がG大阪からダブル補強! FWパトリックが期限付き移籍、DF丹羽が完全移籍

パトリックは大怪我で長期リハビリ、丹羽は定位置を奪われ出場機会が激減

 ガンバ大阪は27日、ブラジル人FWパトリックが保有権を持つサルグエイロAC(ブラジル)からサンフレッチェ広島に期限付き移籍、元日本代表DF丹羽大輝が広島に完全移籍することを発表した。

 ともに2010年にG大阪が三冠の偉業を達成したメンバーながら、パトリックは昨年10月に右前十字じん帯損傷、右外側半月板損傷の大怪我を負い、長期のリハビリに専念。5月に戦線復帰を果たしたが、今季は1試合(52分)0得点と不完全燃焼に終わっており、6月末で契約期間の満了が発表されていた。一方の丹羽は、今季加入のDFファビオやDF三浦弦太らに定位置を奪われる形で出場機会が激減。16試合中5試合(128分)で先発は1試合のみにとどまっていた。

 パトリックは広島の公式サイトで「広島に加入することが決まり、すごくうれしく思っています。クラブ関係者の皆さま、私を信じてオファーをくださり感謝しています。ピッチの中で自分のベストを尽くしてチームに貢献したいと思います。できるだけたくさんのゴールを決めて、広島のサポーターが喜んでいる姿が見たいです」と抱負を語っている。

 丹羽はG大阪公式サイトで「ガンバ大阪に関わる全ての方に感謝の気持ちしかありません。サポーターの皆さん! これからもポジティブにガンバ大阪を宜しくお願いします。育成から20 年間、本当にありがとうございました‼」と、アカデミー時代からサポートしてくれたクラブに感謝の意を示している。

 現在、広島は2勝4分10敗で18チーム17位と降格圏に沈み、ワースト3位の12得点、ワースト4位タイの26失点と攻守両面で課題を抱えている。FWとDFのダブル補強が起爆剤となり、浮上のきっかけをつかめるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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