ミランCEO、18歳守護神の契約延長拒否に衝撃 「唖然とした」「後味が悪い」

落胆も「前に進まなければならない」

「我々は(ドンナルンマに)重要な申し出を行った。経済的なものだけではなく、いくつかの面から選手を評価したが、彼は契約延長を望まなかった。そして、彼のミランでの時間は2018年6月30日までで終えることになる」

 ファッソーネCEOはこう語ったという。この決断について「我々は唖然とした。ドンナルンマに将来的にもミランのGKであることを望んでいたからね」と落胆した様子だが、「当然、この決定は後味が悪いものだけど、前に進まなければならない」と前向きなコメントも残している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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