森保監督がPK戦導入に感謝「力にさせて」 代表同士も対戦…W杯優勝へ「重要なポイント」

FC東京は鹿島に1-1からPK戦の末に勝利
日本代表・森保一監督が2月7日、特別大会のPK戦導入に感謝した。東京・味の素スタジアムで行われた明治安田J1百年構想リーグEASTのFC東京-鹿島アントラーズを視察。1-1からPK戦にもつれ込んだ試合に「百年構想リーグでPKまで導入してくださって、我々日本代表がW杯で戦っていくことも想像していただいて、世界の高みを目指していく所にもつなげていくという意図を感じさせていただいて、嬉しく思いました」と話した。
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試合は1-1のままPK戦に突入。5人全員が決めたFC東京に対し、鹿島の4人目、DF小池龍太のシュートを韓国代表GKキム・スンギュがセーブ。FC東京が5-4で制し、勝ち点2を獲得した。「PK戦も含めて両チームの監督さんがしっかり準備されて臨んでいるんじゃないかという所は見させてもらいました」と振り返った。
森保監督が率いる日本代表は2022年のカタールW杯では、決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦で1-1からPK戦の末に敗退。北中米W杯を見据えて練習では取り入れたりしているが、実戦での機会は滅多にない。
その中でこの日のPK戦では、鹿島のGKは日本代表GKの早川友基が務め、FC東京の5人目で決めたのは同じく代表の19歳MF佐藤龍之介だった。日本代表にとっても良い“予行演習”となる。
「(佐藤は)プレッシャーもかかる中、おそらく順番はチームで決まっていたかなとは思いますが、そこを任される、決め切るメンタリティを持ち合わせているなと。代表も限られた期間の中でPK練習も取り入れていますし、(2024年の)アジアカップでもPK戦になった場合を考えて準備していました。このJリーグのPK戦も色々と参考にさせてもらいながら、また代表の力にさせてもらいたいなと思います」
6月の北中米W杯では優勝を目指す森保ジャパン。決勝まで最大8試合を戦う上で、PK戦になる可能性は十分にある。「W杯優勝を目標としている中で、2つ、3つはPKで勝っていくぐらいの準備をしていかなければいけない。勝負の上では重要なポイントだと思っています」と指揮官。森保ジャパンにとっても良い影響がありそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎 / Shintaro Inoue)





















