24歳日本人を「どう守ればいいのか」 欧州で圧巻2発…現地喝采「冷静なフィニッシュを見せた」

山本理仁がウェステルロー戦で2ゴールを決めた【写真:STVV】
山本理仁がウェステルロー戦で2ゴールを決めた【写真:STVV】

シント=トロイデンMF山本理仁が2ゴール

 ベルギー1部シント=トロイデンに所属するMF山本理仁は現地時間2月7日、リーグ第24節のウェステルロー戦に先発出場。2ゴールを挙げる活躍で4-0の快勝に大きく貢献した。ベルギーメディア「Sporza」は「前半は常にフリーで、常にパスを受けることができた」と背番号6のパフォーマンスを高く評価している。

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 試合は序盤からシント=トロイデンが主導権を握った。前半10分、MF伊藤涼太郎のコーナーキックから、ファーサイドに飛び込んだ山本がポストを叩きながらもネットを揺らして先制点を奪取。さらに2-0で迎えた同42分には、相手GKのミスを突いたFW後藤啓介のプレーから、最後は山本がこの日2点目となるゴールを無人のゴールへ流し込んだ。

 同メディアは「ウェステルローの守備陣は、この日本人MFをどう守ればいいのか分からなかった」と山本の神出鬼没な動きを称賛。さらに「2度も冷静なフィニッシュを見せた」と、チャンスを確実にものにした決定力を伝えている。前半だけで勝負を決定づけたチームの戦いぶりを「蒸気機関車が再び走り出した」と表現した。

 後半には後藤にもゴールが生まれ、日本人選手たちの活躍が光った一戦となった。同メディアは「10分の成功例を30分にも繰り返した」とセットプレーの精度の高さに触れ、「ウェステルローが持っていたわずかな抵抗力を打ち砕いた」と指摘。敵地で圧倒的な強さを見せたシント=トロイデンが、首位追撃に向けて大きな白星を手にしたと報じている。

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