元日本代表が関東2部で現役続行「びっくり」 J1通算200試合超え…39歳の加入が「結構ヤバい補強」

ジョイフル本田つくばFCがMF関口訓充を完全移籍で獲得
ジョイフル本田つくばFC(関東2部)は12月24日、COEDO KAWAGOE F.CよりMF関口訓充が2026シーズンから加入すると発表した。元日本代表のアタッカーが新天地を求める決断を下し、ファンからは「まさかの!」「ビックリ」と驚きの声が上がっている。
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39歳の関口は、帝京高校から2004年にベガルタ仙台へ加入しプロキャリアをスタートさせると、スピードを武器に主力として活躍。その後は浦和レッズ、セレッソ大阪でのプレーを経て、18年に古巣の仙台へ復帰。J1通算225試合に出場し、日本代表としても3試合に出場した経験を持つ。近年は南葛SC、COEDO KAWAGOE F.Cとカテゴリーを移しながらプレーを続けてきた。
ジョイフル本田つくばFCは今季、関東1部で最下位となり来季は関東2部で戦う。日本代表としても国際Aマッチに出場した実績を持つベテランは、クラブを通じて「初めまして関口訓充です。素晴らしい施設、環境の中でサッカーできる喜びを噛み締め目標達成するためチーム一丸頑張りますので応援宜しくお願いします!!」と意気込みを語った。
実績十分な名手の加入を受け、SNS上では「まだまだ現役で凄いの一言」「まさかの!」「県リーグに元日本代表は生態系クラッシャーだわ」「元日本代表だぞ凄いな」「これは激アツ!」「まじ?なんかすごいの来た!」「サラッと結構ヤバい補強してない?」「ビックリ」「めっちゃびびったわ」など多くのコメントが寄せられ、関口の新加入が注目を集めていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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