握手ではなく“グーパンチ”? 日本×北朝鮮戦で…試合前の一幕が話題「マジでひどい」「抗議すべき」

北朝鮮選手の振る舞いが物議【写真:MEXSPORT/アフロ】
北朝鮮選手の振る舞いが物議【写真:MEXSPORT/アフロ】

U-17日本は北朝鮮にPK戦の末に勝利

 U-17日本代表は現地時間11月18日、カタールで行われているU-17ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント2回戦でU-17北朝鮮代表と対戦。PK戦の末に勝利し、8強入りを決めたなか、試合前の握手するシーンで北朝鮮の選手が日本選手を殴っているのではと話題を呼んでいる。

【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!

 グループリーグを2勝1分で首位通過し、ラウンド32ではU-17南アフリカ相手に快勝で勝ち進んできた日本。北朝鮮とのアジア対決は前半開始早々にFWマギージェラニー蓮のヘディング弾で先制するも、後半に追い付かれて決着はPK戦へ。北朝鮮は2人目のキッカーが失敗したのに対し、日本は5人全員が成功させ、PKスコア5-4で準々決勝への切符を手にした。

 そんななか試合前の北朝鮮選手の行動が話題になっている。両チームの選手が互いの健闘を祈り握手するの通例だが、その際に北朝鮮の選手はグータッチをしていた。そして複数人の選手は勢いを付けてグータッチをしており、その様子がまるで殴っているようにも見える。

 このシーンにはSNS上で「マジでひどい」「何でグーパン?」「ハイタッチじゃない」「これはあかん」「正式に抗議すべき」「なにこれ酷すぎる」「なんだこれ?」と、さまざまなコメントが寄せられている。

 そんな日本は準々決勝でオーストリアと対戦する。過去最高成績はこのベスト8。廣山望監督率いるチームは歴史を塗り替えることができるだろうか。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング