森保ジャパンは「W杯で侮れない存在」 スペイン大手紙が異例の警戒「自信を深めている」

「ボリビアは高地を離れるとそれほど脅威にはならない」
サッカー日本代表(FIFAランク19位)は11月18日、「キリンチャレンジカップ2025」でボリビア代表(同76位)と対戦し、3-0で勝利した。サッカー王国ブラジル、アフリカの強豪ガーナに続く3連勝で年内ラストマッチを締め括った。この日の戦いぶりにスペイン大手紙は「日本は次回のワールドカップ(W杯)で侮れない存在であると証明した」と取り上げている。
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10月にブラジル相手に3-2の歴史的勝利を収めた日本は、今月14日のガーナ戦でも2-0と堅実なパフォーマンスで連勝を飾った。続くこの日のボリビア戦も、前半4分にMF久保建英のクロスからMF鎌田大地が決めて幸先良く先制点を奪うと、後半26分には途中出場のFW町野修斗が追加点を決め、同33分には同じく途中出場のMF中村敬斗が3点目を奪取。3-0で快勝した。
この結果を受けて、スペイン大手紙「AS」は「ボリビアは高地を離れるとそれほど脅威にはならない」と指摘。それとは対照的に「日本は次回W杯で侮れない存在であると証明した。鎌田、町野、中村のゴールで、またもや快勝だった。アジアの雄である日本は自信を深めている」と、手堅い勝利を重ねる日本が来年に控えるW杯でダークホースの存在になりえると予想していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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