森保Jに大逆転負けで呆然 ブラジル代表を現地メディアが酷評「多くのミスを犯した」

ブラジルメディア「Lance!」は「韓国よりも強力な相手に苦戦」と報じる
日本代表は10月14日、国際親善試合でブラジル代表と対戦し、3−2で大逆転勝利を収めた。通算14度目の対戦で初めて王国に勝利。敗れたブラジルの現地メディアは「多くのミスを犯し、日本に初めて敗れた」と結果を報じた。
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ブラジルは前半26分にDFパウロ・エンリケ、その6分後にFWガブリエウ・マルティネッリが立て続けにゴールを決めて2点のリードを奪ってハーフタイムを迎えた。しかし、後半7分にDF ファブリシオ・ブルーノのミスから失点すると、同17分にFW中村敬斗に同点弾、同26分にFW上田綺世に勝ち越しのゴールを許し、逆転負けを喫した。過去13度の対戦で一度も負けたことのなかった日本相手に初黒星となった。
ブラジルメディア「Lance!」は「ファブリシオ・ブルーノにとっては不運な夜」「韓国よりも強力な相手に苦戦」とレポート。センターバックで先発し、2失点に絡んだブルーノにとって“受難の一戦”となったと伝えた。また、5−0で快勝した10日の韓国戦から一転、カルロ・アンチェロッティ監督体制になって初の複数失点を喫した後半の戦いぶりについては「試合を収めようとしたが、組織力を欠いていた」と伝えられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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