C大阪のルーカス・フェルナンデスが長期離脱へ J1トップの15A…前十字靭帯断裂&半月板損傷の大怪我

京都戦で負傷、クラブが手術予定も発表
セレッソ大阪は10月10日、MFルーカス・フェルナンデスが右膝前十字靭帯断裂および半月板損傷の重傷を負ったと発表。9月28日に行われたJ1リーグ第32節の京都サンガF.C.戦で負傷した。
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ルーカス・フェルナンデスはブラジル出身の29歳。2019年に北海道コンサドーレ札幌に加入して初来日。その後24年からセレッソ大阪に加入し、攻撃的MFとして今季も存在感を発揮していた。
今季のJ1リーグではこれまで29試合に出場し7ゴール15アシストを記録。豊富な運動量と技巧を兼ね備えたプレースタイルで、サイドからの突破やチャンスメイクを担ってきたが、終盤戦を前にチームにとって大きな痛手となる離脱となった。クラブは復帰までの具体的な期間には言及していないが、前十字靭帯の断裂は一般的に長期離脱を要する重傷。今後手術を受ける予定で、来季序盤の出場も不透明な状況だ。
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