ゴール演出も悪夢…担架退場の10番が「犠牲に」 全治3か月→負傷交代「心配すぎる」

川崎の大島僚太が3点目の起点になるも、再び負傷交代になってしまった
川崎フロンターレのガラスの天才が、再び負傷したかもしれない。10月8日にルヴァンカップ準決勝の第1戦、ホームで柏レイソルと対戦した川崎だが、この試合に途中出場した元日本代表MF大島僚太が途中出場からわずか10分後に担架で運ばれてピッチを離れることとなった。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
ホームで3-1の勝利を収めた川崎だが、この3点目が決まった後半40分に大島をアクシデントが襲った。7月に右ヒラメ筋肉離れを負い、約3か月の長期離脱をしていた大島は後半30分に途中出場でピッチに立っていた。そして40分、高い位置で守備をした大島は身体を張って相手のパスをブロック。前転をするような形で受け身を取ったが、この時に足を痛めたようだ。
川崎はこのボールを回収して、最後は絶好調のMF伊藤達哉がゴールネットを揺らした。強度の高い守備で得点の起点となった大島。一度は立ち上がったものの座り込み、担架でピッチ外に運ばれることとなり、試合の最終盤を川崎は10人で戦った。
決勝進出に近づく3-1の大きな勝利を掴んだ川崎だが、10番のコンディションは心配されるところ。このシーンの動画にはSNS上ではファンからも大きな反響があり「3点目を導いたのは大島僚太」「この大島僚太の頑張りがダメ押し点につながった」「自分を犠牲にしてまでボールを奪った」「どうか軽傷でありますように」「心配すぎる」「神様は彼にどれだけ試練を与えるんだよ」と大島のプレーを称賛する声や負傷を心配する声が多く寄せられた。
page1 page2




















