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「シーズン30点は堅い」 柿谷曜一朗が選ぶ“ドリームチーム”と『Jクラ』で対戦できる企画がスタート

『Jリーグクラブチャンピオンシップ』に登場する自身に感動
「ジーニアス」と呼ばれ、一時代を築いた男にスパイクを脱ぐ時が訪れる。
来る12月14日、柿谷曜一朗氏の引退試合「THE LEGEND DERBY YOICHIRO KAKITANI LAST MAGIC」が開催される。その最後の花道を飾るべく、Jリーグ公式モバイルゲーム『Jリーグクラブチャンピオンシップ』(Jクラ)で引退試合記念企画を実施。稀代のテクニシャンが自身のキャリアなどについて語る独占インタビューが「FOOTBALL ZONE」の公式YouTubeチャンネルで公開されている。
今回『Jクラ』で展開されるのは、柿谷氏のキャリアを象徴する3つの時代を切り取った「タイムスリップカード」の登場と、柿谷氏自身が選抜した現役Jリーガーのスカッドと対戦できるイベント「柿谷セレクション!プレゼントマッチ」という特別企画だ。
プロサッカー選手にとって、成功の証とは何か。タイトル、海外移籍、日本代表への選出――。柿谷氏はサッカー少年に戻ったかのように目を輝かせて、意外な「夢」を口にした。
「カードになるとか、ゲームの中で名前が出るとか、子供の頃の夢ですから。サッカー選手になるだけじゃなくて、活躍して、みんなに使ってもらう。こんな幸せなことはないですよね」
若かりし頃の自身がデザインされたカードを見せられ「若いね、かわいい」と照れ笑いを浮かべた柿谷氏。 今回「タイムスリップカード」になったのは、2011年の徳島ヴォルティス、2013年の日本代表、そして2017年のセレッソ大阪の3つの時代。それぞれの時代について、柿谷氏は思いを語る。
特に2013年、セレッソ大阪で背番号8を背負い、東アジアカップで得点王に輝いたシーズンについて「やっと清武(弘嗣)、乾(貴士)くん、(香川)真司くんと同じ舞台に立てたと思えた」。セレッソ大阪で悲願の初タイトルを獲得した2017年について話が及ぶと「優勝した喜びはゼロに等しいぐらい、(優勝決定の瞬間に)ピッチに立てなかった自分への苛立ちと悔しさが残った」と口にし、優勝決定の直前には、盟友・丸橋祐介氏(元セレッソ大阪、サガン鳥栖など)から「キャプテンの顔じゃない」と指摘されたという裏話も明かしている。
柿谷氏自身が監督となり選出した現役Jリーガー17人と、2013年の自身を集結させた「柿谷セレクション」は、こだわりと感性が詰まった豪華な顔ぶれに。システムは3-4-3。「蛍がいれば、後ろは2枚でもいい」。3バックの一角に据えたのは、本来はボランチの盟友・山口蛍(V・ファーレン長崎)だった。
動画内では戦術ボードを使って独自の「蛍システム」を熱弁。1トップに自身を置き「このメンバーなら、シーズン30点は堅いかな。今の俺でも取れるかもしれない(笑)」と冗談めかす。引退して1年が経過しても、サッカーを語る笑顔は、現役当時と変わらなかった。
12月14日に開催される引退試合、そして『Jリーグクラブチャンピオンシップ』での特別企画。柿谷曜一朗が見せる「LAST MAGIC」を見逃すな。
■ゲーム概要
名称:Jリーグクラブチャンピオンシップ
開発・販売:KONAMI
ジャンル:サッカー
価格:基本プレー無料(アイテム課金制)
対応機種:iOS 15.0以降 / iPadOS 15.0以降 / Android 7.0以降
『Jクラ』公式HP:https://www.konami.com/wepes/mobile/jcc/
今すぐ『Jクラ』を始めよう!:https://app.adjust.com/1v8o81by

