独代表22歳が「いよいよ本領発揮」 縦回転で急落下…圧巻の直接FK弾に喝采「批判を黙らせる一撃」

ヴィルツが直接FKを決めてみせた
ドイツ代表は9月7日、北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループAの第2節で、北アイルランド代表と対戦して3-1で勝利した。この試合でMFフロリアン・ヴィルツが決めた直接FKが「凄いの決めてた」「批判を黙らせる一撃」など注目を集めている。
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ヴィルツがFKを蹴りに向かったのは、2-1とリードした後半27分だった。ペナルティーエリア外の中央やや左よりの位置でFKを得たドイツは、ボールをセットすると左利きのDFダヴィド・ラウムがボールを蹴るふりをして、ボールの前を横切り左サイドへ流れていく。ラウムが壁に入った相手選手の警戒心を引き寄せたなか、ヴィルツは短い助走から右足を振りぬいた。ボールは緩やかな縦回転で壁の上を抜け、急激に落ちてゴールネットを揺らした。
そのなかで、スポーツチャンネル「DAZN」が「落ち方が尋常じゃない」「神の右足が炸裂 ヴィルツ 直接フリーキックを叩き込む」とコメントを添えてゴール映像を公開。ファンからは「ちょっと見ない間にまた1個凄くなってた」「凄いの決めてた」「批判を黙らせる一撃」「いよいよ本領発揮」「完璧や…」「無回転気味でガクッと落としてる上手すぎ」「過大評価勢を実力で黙らせる」などコメントが寄せられ、今夏の移籍市場でイングランド1部リバプールに移籍をした22歳MFに注目が集まっていた。
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