世代別ドイツ代表22歳が初招集「ついにきた」 Jリーグから4人…韓国代表メンバー発表

世代別ドイツ代表経験を持つ22歳のイェンス・カストロップが初招集された
韓国サッカー協会(KFA)は8月25日、9月に行われる国際親善試合2試合に向けた代表メンバー26人を発表した。アメリカへ移籍したキャプテンのFWソン・フンミン(ロサンゼルスFC)やJリーグ組の4選手が名を連ねたほか、ドイツ生まれのMFイェンス・カストロップ(ボルシアMG)が初選出された。
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ホン・ミョンボ監督が率いる韓国は9月に日本代表と同じくアメリカへ遠征し、現地時間6日にアメリカ代表、9日にメキシコ代表と対戦する。
今夏にイングランド1部トッテナムを離れ、アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCに加入したソン・フンミンを筆頭に、欧州組のMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、DFキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)といった主力選手が名を連ねた。
Jリーグクラブ所属選手では、GKキム・スンギュ(FC東京)、DFキム・ジュソン(サンフレッチェ広島)、キム・テヒョン(鹿島アントラーズ)、FWオ・セフン(町田ゼルビア)の4人がメンバー入り。
また、世代別のドイツ代表経験を持つ22歳のカストロップが初招集された。ドイツ人の父と韓国人の母を持ち、ドイツで生まれ育った同選手について、韓国メディアは「外国生まれの二重国籍選手」として初のA代表入りと伝えている。ファンからは、「ついにカストロップきた」といった声もあがっている。
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