加入後9戦6発「とんでもねぇ」 夏の移籍→本領発揮…絶妙ボレー弾に喝采「しなやかでいて大胆」

長倉幹樹が湘南戦で先制ゴール
FC東京は8月16日、J1リーグ第26節で湘南ベルマーレとアウェーで対戦し、2-2で引き分けた。この試合でFW長倉幹樹が豪快な先制ゴールを決めたなか、「何度見てもこれは痺れる!」「とんでもねぇのぶち込んでる」など注目を集めている。
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今夏の移籍市場で浦和レッズからFC東京に期限付き移籍で加入した長倉。デビュー戦となった6月18日の天皇杯2回戦・ツエーゲン金沢戦(3-1)で早速ゴールを決めると、ここからゴールを量産。湘南戦も含めた公式戦9試合で6ゴールと圧巻のパフォーマンスを見せている。
湘南戦では前半6分、セットプレーの流れからDFバングーナガンデ佳史扶がゴール前にクロスを入れると、DFエンリケ・トレヴィザンの折り返しに長倉が反応。右足ボレーでゴール右上にシュートを突き刺し、先制ゴールを決めた。
FC東京は後半7分にDFアレクサンダー・ショルツがPKを決めて引き離すも、同アディショナルタイムに追いつかれ2-2で引き分けた。SNSでは「めちゃくちゃ綺麗!」「上手すぎて泣きそう」「何度見てもこれは痺れる!」「とんでもねぇのぶち込んでる」「ホント良い補強した」「完全移籍を今すぐにお願いしたい」「しなやかでいて大胆」などコメントが寄せられ、青赤の新エースに熱視線が注がれていた。
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