欧州日本人がJリーグに電撃移籍「きたきたきた」 待望の左サイド…本気補強にファン沸騰「えぐいっす」

ベルギー1部ルーヴェンから大畑歩夢が完全移籍加入
J1・セレッソ大阪は8月11日、ベルギー1部ルーヴェンからDF大畑歩夢を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は「66」。契約はメディカルチェック後に正式締結される予定となっている。
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2001年4月27日生まれ、福岡県出身の大畑は身長168センチ、体重65キロの左サイドバック。サガン鳥栖U-18を経てトップ昇格し、J1通算107試合に出場。2022年から移籍した浦和レッズではアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で12試合に出場するなど国際舞台も経験した。U-20からU-23まで各世代別の日本代表に選出された経歴を持ち、昨年のパリ五輪にも日本代表として出場した。
2025年1月に浦和からルーヴェンへ移籍。だが公式戦での出場は5試合にとどまっていた。持ち前の対人守備に加え、左足の精度の高いクロスも武器にしている。「勝利のために全力で戦います。応援よろしくお願いします」とクラブを通じコメントした。
左サイドはDF登里享平やDF高橋仁胡らが負傷で離脱。クラブにとって今夏の重要課題の一つであり、大畑は即戦力として期待される。SNS上では「左サイド頼みました」「キターーーーーー」「えぐいっす」「最高」「きたきたきた」「素晴らしい補強」「本気で上を目指しているクラブはいいね」と、喜びと期待の声が広がっている。
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