ロナウドJrが父譲りのドリブル披露「後継者だ」 母国U15初参加…大器の予感に海外注目「伝説」

現在は父親と同じサウジアラビアのアル・ナスルのアカデミーに所属
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの長男、14歳のクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアが現地時間5月11日、U-15ポルトガル代表の練習に初参加した。複数の現地メディアが報じた。
英紙「デイリー・メール」は、スポーツ版公式X(旧ツイッター)でジュニアが練習に参加した映像を公開。父親譲りのキレのあるドリブルを披露している。また練習には祖母も訪れ、一挙手一投足を見守っていたようだ。
ジュニアは、現在は父親と同じサウジアラビアのアル・ナスルのアカデミーに所属。これまで父の移籍に伴い、ユベントスやマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに所属してきた。5月6日にメンバー発表された際には父親は自身のSNSで「息子よ、誇りに思う」とコメントしていた。
この姿にはファンも反応。「ラミン・ヤマルの足跡を辿ってくれることを願う」「伝説になってほしい」「本当の後継者だ」と今後に期待するコメントが並んだ。
U-15ポルトガル代表は、5月13日から18日までクロアチアで開催されるヴラトコ・マルコビッチ国際トーナメントを戦う。この大会にはU-15日本代表も参加し、初戦で対戦。日本戦で“代表デビュー”する可能性もある。
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