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マインツ武藤が7カ月ぶり復活弾に安堵の表情 「前を向いてまた頑張っていきたい」
RBライプツィヒ戦で1得点 クラブ公式ツイッターでコメント動画公開
マインツのFW武藤嘉紀が現地時間5日のRBライプツィヒ戦に途中出場して23分間プレーし、後半アディショナルタイムには約7カ月ぶりとなる今季3点目をマーク。試合後は「やっと点を取ることができました」と、安堵の表情を浮かべている。
武藤は0-2とビハインドを負った状況で、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチに代わってピッチに登場。その後、両チームが1点ずつを奪って迎えた試合終了間際、武藤はU-21ドイツ代表MFレヴィン・エズトゥナリのアシストからヘディングシュートを決めた。
武藤は今季、膝の負傷で長期離脱を味わうなど受難のシーズンを過ごしていた。公式戦でのゴールは、昨年9月26日のUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第2節FKガバラ戦(3-2)以来、リーグ戦では9月18日の第3節アウクスブルク戦(3-1)以来約7カ月ぶりとなった。
マインツの公式ツイッターは、試合後の武藤のコメント動画を公開。24歳のFWは、待望のゴールと今後の展望について語っている。
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