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「なんてこった」メッシの右足を大型“器具固定” 引きずり歩きの近影に反響「痛々しい」
コパ決勝で負傷、大きく腫れ上がり話題に
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、7月14日の南米選手権(コパ・アメリカ)決勝で右足首を負傷。軸足を激しく捻り、負傷部位が大きく腫れ上がっている姿が話題を呼んだなか、近影にファンからは「痛々しい」「見てて辛い」と注目が集まっている。
先発出場したメッシは前半36分、ボールを追いかけた際に右足首を痛めてピッチに倒れ込んだ。治療を受けたあと、そのまま痛みに耐えながらプレーを続けたものの、後半18分に左太もも裏を痛めて転倒。そのまま立ち上がることができずに、ピッチを去ることになった。ベンチへと下がると、脱いだスパイクを投げ、ベンチで大粒の涙を流して大号泣した。
試合は延長後半7分にFWラウタロ・マルティネスがGKとの1対1を決めて待望の先制点。ゴールを決めたマルティネスはメッシの元に駆け寄り、ハイタッチ。終了間際にコロンビアの猛反撃をなんとか耐えしのいで1-0で逃げ切った。
負傷した右足首が大きく腫れ上がっている姿が話題を呼んでいたなか、メッシは7月17日に行われたインテル・マイアミ対トロント(3-1)の試合を観戦。アルゼンチンメディア「Diario Ole」公式インスタグラムが公開した動画には、右足をふくらはぎまで覆った器具で固定し、メッシが足を引きずりながら歩く姿が収められている。
この様子にファンからは「痛々しい」「見てて辛い」「なんてこった」「かわいそうに」「心が痛む」「もうクラブに戻ったのか」「早く回復しますように」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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