長谷部の偉業達成で独誌がブンデス歴代日本人選手に注目 「道を切り拓いた」と奥寺氏の功績称える

歴代ゴール数の1位は岡崎、2位は…

 一方、歴代日本人選手の得点ランキングは、シュツットガルトやマインツで活躍したレスターFW岡崎慎司の37得点がトップで、ドルトムントの日本代表MF香川真司が35得点で2位という成績も紹介。長谷部の金字塔樹立によって、奥寺氏をはじめとした日本人選手がブンデスリーガで築き上げてきた歴史に改めて注目が集まっている。

 同誌による、日本人選手ブンデスリーガ出場数トップ10は以下のとおり。

1位 長谷部誠 235試合・7得点(※)

2位 奥寺康彦 234試合・26得点

3位 高原直泰 135試合・25得点

4位 酒井高徳 131試合・2得点(※)

5位 岡崎慎司 128試合・37得点

6位 香川真司 118試合・35得点(※)

7位 清武弘嗣 117試合・17得点

8位 内田篤人 104試合・1得点(※)

9位 細貝 萌 102試合・3得点

10位 酒井宏樹 92試合・2得点

※=今季ブンデスリーガ1部所属選手

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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